食材で体を温めよう!
こんにちは。いつもReCORE鍼灸接骨院にご来院いただき、
ブログをお読みいただき誠にありがとうございます!
12月に入り、寒さも辛くなってきましたね😥😥
寒い時期「冷え性」でお悩みではありませんか?
体温は通常であっても、足先、指先が冷える方も中にはいらっしゃいます。
手足の冷えだけなく健康を損なう原因となるのがこの「冷え性」です。
冷え性による健康への影響
- 肩こり
- 疲れやすさ
- 頭痛
- 便秘
- 気分の落ち込み
- 腰痛
- めまい、ふらつき
- 風邪などの感染症にかかりやすい
冷え性になる原因として
①体熱を十分に作れない
体で作られた熱は体温を保つために使用されます。
体の中でうまく体熱を作れないと、冷えの原因になります。
熱を生み出すエネルギー源としても食事は重要です。
体熱を作るのを助けるビタミンやミネラルなどの栄養素が含まれています。
このため、食事の不足や偏りも冷えを招く原因となります。
②作られた熱が手足に行き渡らない
体内で生み出された熱は、血液と一緒に身体のすみずみまで運ばれて全身を温めます。血流が悪くなることで体熱が十分に届かなくなると、末端が冷える原因となります。
→食事から体を温めるものを摂り入れる
◎体を温めるものの特徴
主に冬が旬のもの、寒い地方で育つもの、地面の中で育つもの(根菜類など)、固いもの、黒っぽいものです。
例:にんじん、れんこん、山芋、かぼちゃ、玉ねぎ、しょうが、ねぎ、など
逆に体を冷やしてしまう食材もあります。
◎体を冷やすものの特徴
特徴としては、
主に夏が旬のもの、暑い地域で育つもの、地上で育つもの、白っぽいものです。
例、きゅうり、なす、白菜、大根、トマト、小麦、白砂糖、など
体を温めるものを積極的に摂り入れるのと、
体を冷やす食材(これが悪いではありません)を食べる時が、スープにしたり
煮込み料理にしてみたり、加熱し、温かい状態で食べることをオススメします。
温かい食べ物は体を温める効果があります!😊☝️
ぜひ、普段の食事からこれらの身体を温める食事を摂り入れて、
この寒い時期も元気に過ごす準備をしましょう(^^)/
本日もお読みいただきありがとうございました♪
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ReCORE鍼灸接骨院 阿波座院
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