ぼくのおばあちゃん
久しぶりのブログ参戦の院長のサヨウです!
先日、母から連絡があり、施設に入っているおばあちゃんが、食欲がなくなっているから一度顔を出してといわれお見舞いにいきました。
職員の方から話も聞きましたが、いつも良く食べるおばあちゃんが食欲がなくなっていると改めて聞かされやはり心配になりました。
認知症も患っており、お見舞いにいくなり私のことも忘れていましたが、会話を続ける内に数分後に私の名前を呼び思い出すことができました。
この刺激を与える事を「シナプソロジー」と言い、脳に刺激が伝わり、脳のシナプス(脳の細胞間にある神経伝達物質)の働きをより活発にすることができます。脳が活性化することは、認知症やうつ病の予防にも最適だといわれ、特に親しい人とのコミュニュケーションが効果を出すのにも適しているとのことです。
今年で95歳になるおばあちゃん。心配事は尽きませんが、私自身が内孫で一番接している時間が長かったですし、昼休みにも行ける距離なので、極力親孝行ならぬ、孫孝行をしていきたいと思います。
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