スタッフブログ
手首の痛み
最近、患者様の中で手首が痛い人を多く見るので、今回は手首の疾患について書こうと思います。
名を「ドケルバン病」といいます。親指の付け根の腱鞘炎なのですが、女性に特に多い疾患です。
どんな人がこの疾患になりやすいかというと、妊娠時、産後や更年期の女性、またスポーツマン指をよく使う仕事の人に多く起こります。
実を言うと僕も今この状態になっていて、非常に痛いです。
患者さんに「使うと中々治らないよ～」と言いながら、自分も使わないで仕事ができるものではなく、痛いながら使い続け治らない状態です。
使わなしゃあないもんね～。患者さんの気持ちわかるわ～
どの部位が痛みが出るのかというと、写真のように親指をそらした時に腱が見えると思うのですが、この腱の部分の炎症です。
検査方法としては、親指をにぎりこんで手首を下に下ろした時に痛みがでたらこれを疑って良いと思います。
すぐに、こいずみ鍼灸整骨院にご来院下さい！
施術としては、基本は固定し安静にする必要があります。なので固定装具を作ります。
それと同時に、うちでの施術は
超音波施術⇒腱などの施術にとっても効果的です。
また、灸や鍼も良く、患者さんの施術に効果がでています。
自分も鍼を平井先生にしてもらっている所です。しかし、と～ても痛いよ～
痛いけど、施術後はとっても楽になるので、効果は僕が保証します！
もしこの症状がでたら平井先生に施術してもらいにご来院くださいませ！
では、今回は手首の疾患について、本院の中島が書かせてもらいました。また次回もよろしくです。
https://recore.hitomio.co.jp/bentencho/%e6%89%8b%e9%a6%96%e3%81%ae%e7%97%9b%e3%81%bf/
