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熱中症
こんにちは(*^_^*)
7月の中旬になり暑くなりましたね。
今年は全国的にも特に猛暑となり、救急搬送が相次いでいます。
本来、熱中症とは室温や気温が高い場所に長時間いることによって体温の水分や塩分のバランスが壊れたり、
体内の調節機能が出来なくなることで発症する障害(めまい、けいれん、頭痛等)の総称です。
熱中症は暑さに慣れていない人、暑さに慣れていない時期に多くなる傾向があります。
●気温が高い
●湿度が高い
●風が弱い
●急に暑くなった
予防ポイント!!
●日陰を選んで歩いたり、帽子をかぶる、日笠をさすなどして暑さを避ける
●吸汗、速乾素材や涼感素材の衣類を活用するなどして服装を工夫する
●のどが渇く前にこまめに水分を補給する
●暑さに備えた体作りをする
幼児は特に注意!
気温が高い日に散歩などをする場合、身長の低い幼児は大人よりも危険な状態になります。
その理由は、晴天時には地面に近いほど気温が高くなるからです。
通常気温は地面から1.5mの高さで測りますが、例えば、気温が32.3度だった場合、幼児の高さでは35度を超えます。
さらに、5㎝では36度となりますので幼児にはさらに高温の環境にいることになるのです。
参照ホームページ:Y!ヘルスケア 熱中症
まだまだ30度超えになる日が続きますので、水分や塩分補給、休暇をしっかりとってこの暑さを乗り切りましょうヽ(^o^)丿