眼精疲労

こんばんは！弁天院の中村です！

皆さんは目の疲れを感じていますか？パソコンやスマートフォンの普及によって眼精疲労は現代病の一つであります。

症状としては「視力低下」「頭痛」「肩こり」「めまい」「吐き気」「食欲不振」「睡眠の質の低下」などあり、これらはケアをしなければ治ることもありません。

主な原因は以下の７つになります。

①目の酷使　②眼鏡のコンタクトが合ってない　③ドライアイ　④自律神経の乱れ、ストレス　⑤照明光量が不適切(光が強すぎるor弱すぎる)

⑥眼位異常　⑦その他の慢性的眼疾患(緑内障、結膜炎など)

特に多いのが③ドライアイと⑥眼位異常です。眼位異常とはスマホの使用によるものが多く、目との距離が近くなります。その状態は実は知らぬ間に片目でみてる事が多く、距離感が掴めなくなっているため眼精疲労に繋がります。

人には平衡感覚というものがあり耳の中の三半規管が安定させていてそのサポートをしているのが視覚です。眼精疲労により視覚が不安定になると平衡感覚との不調和がおこり、それが「めまい」「吐き気」を引き起こすため「食欲不振」にもなっていくケースがあります。

この眼精疲労を解消するためにまずは！

定期的に目を休めることと、デスクワークの方は作業環境の改善をしていってください！

改善点としましては、ディスプレイの高さ(目線より低く)や距離、部屋の明るさや乾燥、そして姿勢などになります。

姿勢に関しましてご自身では改善し辛い面もあるかと思いますが、当院には手技、鍼灸施術、骨格矯正、インナーマッスルトレーニングなど姿勢改善を見込める施術が整っております！のでお気軽にご来院下さい！