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四十肩、五十肩
こんばんは！弁天町院の中村です！
本日は四十肩、五十肩についてお伝えしたいと思います。
四十肩、五十肩は同じもので肩関節周囲炎といわれています。
肩が上がらなかったり、突然肩周辺に鋭い痛みが出たら発症しているかもしれません！
前触れなく痛む「急性期」と 鈍い痛みに変わり肩が動かしにくくなる「慢性期」に大きく分かれています。
発生する原因は明確に解明されてはいませんが、加齢によって肩の関節、筋肉、周辺組織が固くなったり縮んだりする変化によって痛みや炎症が起こると言われています。男女差、運動習慣の有無、利き腕による発生率の違いもさほどありません。
ただ、普段から猫背の人は重心が前にいきやすく身体の歪みが出やすいので、四十肩、五十肩のリスクは高いです。
急性期⇒痛みが強い場合無理に動かさず、安静を保ちましょう。動かすのは逆効果です。
慢性期⇒時間が経ち痛みが引いた場合は日常動作を積極的に行うことと温めることを心がけてください。
こういった症例に対しても当院では様々な施術が行えますのでお困りの方は是非、お気軽にご来院ください！
≪お知らせ≫
４月１日(日)も１０：００～１９：００ フルタイムで施術を行います！
https://recore.hitomio.co.jp/bentencho/bentencho-16073/
