夏の冷え対策。
みなさまこんにちは(*^_^*)
暑い日がつづいておりますが皆様体調いかがでしょうか?
連日暑い日が続くと、どうしても室内は冷房が強めになってしまいます。
寒暖差が屋外と屋内で差が激しく、クーラー病(冷房病)と言われる症状が現れ、
冷えにより免疫力が低下し、風邪を引きやすくなる、
体調を崩される方も多いのではないでしょうか??
体温調節に関わっている自律神経が、大幅な気温変化に対応しきれずにバランスを崩し、
自律神経失調症状態になることが原因の一つです。
暑さによって体力が奪われ、睡眠が浅くなり、食欲も低下し…
といった夏バテも加わって体調不良が起こるとも考えられます。
対策として、、、
空調の設定温度を上げる
外気温との差を5度以内にするのが望ましい。
空調の風が直接体に当たらないようにする
顔に風が当たると肌荒れやドライアイにもつながります。
首筋やうなじに風が当たると肩こりが悪化します。
衣服で体温を上げる
カーディガン、スカーフ、靴下、腹巻などで、首・手首・足首を冷やさないようにしましょう。
下肢の筋肉を動かす
足指を動かす、足首を回す、つま先立ちするなどの運動で下肢の筋肉を動かし、
血行を良くしましょう。座りながらでも、立ち仕事中でも可能です。
飲み物と食べ物を工夫する
飲み物は常温や温かいものを飲み、生姜や根菜類を積極的に食べる。
一般的に、夏に旬を迎える作物(瓜、ナスなど)は体を冷やすとされています。
湯船につかる
お湯につかると体が温まりますし、血行も良くなります。
ぬるめの温度で、10~15分だけでもつかるようにすると、リラックスもできるのでオススメです。
規則正しい生活をする
朝には日光を浴び、夜にはパソコンやスマホのブルーライトを避けましょう。
iCure鍼灸接骨院では、鍼灸施術も行っております!
鍼(はり)やお灸で体の経穴(ツボ)や経路を刺激することで、
自己免疫力を高め、
体本来が持っている自然治癒力に働きかけることで、
病気やケガからの回復を促す伝統医学です。
体の自己治癒力を活用するものであり、
薬などのような副作用はありません。
手技では届かない深部の凝りを和らげる、
急性、慢性症状共に効果的な施術法です。
みなさまひとりひとりの患者様のお身体の症状に合わせての
施術をご案内させて頂きますので何かあれば
いつでもご相談ください⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
冷えから体を守り、夏を乗り切りましょう!!夏を楽しみましょう!!!