だる重むくみ!!
みなさま夏のだるおもむくみに悩まされていませんか??
むくみとは、余分な水分が皮膚の下にたまって、腫れぼったくなった状態のこと。
通常、体内の水分は摂取と排出を繰り返しながら一定量に調整されています。
ところが、この循環(水分代謝)がうまくいかなくなり、
血管やリンパ管が回収できなかった水がたまるとむくみになるのです。
むくみは性別や年齢を問わず、一年中起こり得る生理現象ですが、
その原因には加齢などの身体的な理由に加え、生活習慣も大きく関係しています。
お風呂は湯船につからずシャワーですませてしまう
運動不足
塩分が多く、味付けの濃い食べ物が好き
仕事などで、立ちっぱなし、座りっぱなしの時間が多い
冷たい飲み物をよく飲む
冷房が効いているところで過ごすことが多い
上記のような生活は体や胃腸を冷やし、血流や水分代謝を滞らせる原因になります。
その上、暑くて水分摂取量が増えるので、「とる」「出す」のバランスが崩れがち.
水分がたまりやすくなります。
また塩分過多になると、体が血液中の塩分濃度を薄めようと水分をため込むため、
塩分が多く味付けの濃い料理にも注意が必要。
むくみ予防だけでなく、健康のためにも薄味を心がけましょう。
夏のむくみをケアするには「水分代謝を高める=水はけのよい体」になるのがカギ。
日常生活では、体や胃腸を冷やさないよう心がけながら、
水分を適切にとって汗や尿などでしっかり出すことが大切です。
むくみや冷えを気にして水分補給を控えるのはNG。
夏は熱中症の危険があるので、こまめに水分を補給してください。
ポイントは
◯水分は、できるだけ常温で
◯足首、手首、首回りを冷やさない
◯発汗で水分代謝をアップ
〇同じ姿勢が続いたらストレッチ
です!!!
そしてiCure鍼灸接骨院ではお悩みに合わせた
筋肉を緩める施術やストレッチを行います。
私生活の中、ご家庭でも
実践できる対策などたくさんあります(^^)/
気になることがございましたらお気軽にご相談ください!!