外反母趾とは?
こんにちは!
iCure鍼灸接骨院、レセプションの滝谷です!(^^)!
外反母趾ってなんとなくわかるけど詳しくは。。。
と私自身もそうだったので今日はそのことについてお話していきたいと思います(‘◇’)ゞ
外反母趾とは足の変形のことで、母趾ぼし(足の親指)の付け根の
関節が第二趾のほうに「くの字」に曲がったものをいいます。
原因として靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。
ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします💦
●あなたは大丈夫?外反母趾をセルフチェック!
- 靴を履くと、親指の付け根が痛む
- 親指が小指の方向を向いている
こんな自覚症状のある方は外反母趾が疑われます。また、明らかな痛みや変形は見られなくとも、以下のような症状が出ている方は注意が必要です。
- 靴を脱ぐと、親指や小指の側面が赤くなっている
- 足の裏(指の付け根周辺)にタコができている
- 足の指がちぢこまっている
外反母趾になると、処置方法はテーピングで行うことが多いです。
ですがテープ負け(痒くなってしまう)をしてしまう方は、インソール(中敷き)平らなものをおすすめしています。
また、外反母趾が何もせずに自然に治ることはほとんどありません。
既に痛みがある方は、悪化する前に早めに接骨院などで施術を受けることをおすすめします
https://recore.hitomio.co.jp/chibune/chibune-25416/