捻挫について
皆さんこんにちは♬
ReCORE鍼灸接骨院コレド室町テラス院です!
本日は【捻挫】についてお話させていただきます!
最近捻挫で来院される患者様が増えていますが、捻挫って本当に痛いですよね…。
捻挫や打撲などの急性のケアには「RICE処置」がおすすめです
Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)という応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼ばれます。
RICE処置を損傷直後に適切に行うことで、治癒を早め日常の痛みからの解放、競技への復帰を早めることができます
R=REST(安静) 痛む箇所はなるべく動かさず、安静に過ごすこと
I=ICE(冷やす) 氷や冷水、冷感シップなどで患部を冷やす。
C=COMPRESSION(圧迫) 腫れがひどい場合は、内出血を抑えるために包帯などで軽く圧迫する。
E=ELEVATION(挙上) 腫れや内出血、うっ血などを防ぐために、患部を心臓より高い位置に挙げる。
特に強く腫れあがり内出血を伴ってくる物は足関節を止める靭帯が部分断裂、もしくは完全断裂している可能性があります。
初期処置が悪いと治りも悪く、治った後も関節の緩みが出る可能性が大きいです。
当院ではテーピングに加え、超音波治療器で痛みと治癒を早めます!
超音波は1秒に300万回の振動を起すもので、スポーツ選手のケガでもよく使われております!
捻挫をしたら骨に異常が無くとも適切な処置を施していきましょう😌
本日も皆様のご来院を心よりお待ちしております。