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まとめ【腰痛】|わかりやすい腰痛の原因・改善
この記事では、腰痛が起こる原因と改善について
”簡単にわかりやすく”説明いたします。
簡単説明 | 腰痛の原因
腰痛を感じる原因は大きく分けて2つあります。
① 慢性的な腰痛 … 血行不良、筋力不足による痛み
文字通り、慢性的に感じている痛みの事です。
② 急性的な腰痛 … ぎっくり腰、ぎっくり背中
こちらも文字通り、急性の痛みの事です。
そして、腰痛を感じている方のうち
”約8割が、慢性的な腰の痛み”
を感じています。
今回はどちらの腰痛タイプにも効果的な、
お身体の基盤を整える大切さをお伝えします。
簡単説明 | 腰痛改善に必要な知識①
腰痛を改善するのためには、
”筋肉を鍛える”これが一番根本的な改善方法です!
簡単に、筋肉の役割についてもご説明します。
筋肉には大きく分けて、”2種類の筋肉(マッスル)”があります。
① インナーマッスル(深層筋) … 関節をサポートする筋肉
例えば、座ってパソコン作業をしている際の
”座っている状態”をキープさせているのがインナーマッスルです。
② アウターマッスル(表層筋) … 運動をサポートする筋肉
例えば、ボールを投げる際の”投げる動作”に
大きな役割を果たしているのがアウターマッスルです。
腰痛を根本的に改善する為には、
インナーとアウターどちらの筋肉も鍛えることが理想的です。
なぜならば、軸を固めて、表面も固まっている状態が最強だからです。
言い換えると、インナーを強くして、アウターも強い状態ということです。
軸はふにゃっとしているけど、表面は固い
あるいは
軸は固いけど、表面はふにゃっとしている
どちらも何だか頼りないですよね。
後者の方がどちらかと言えば、少し頼りがいがありますが…。
簡単説明 | 腰痛改善に必要な知識②
アウターマッスルは動かしたり、高負荷をかけることにより簡単に鍛えることが可能です。
対して、インナーマッスルは鍛えようとして動いたり、高負荷をかけても
アウターのマッスルが先にやる気を出してしまい、インナーマッスルの成長を制御してしまいます。
腰痛予防をするためには、背中とお腹のアウターマッスル
そして、お腹や背中にあるインナーマッスルを鍛える事が
腰痛を根本から改善する為に効果的と言えます。
腰痛予防 | インナーマッスルの鍛え方
インナーマッスルを鍛える方法はいくつかございます。
ヨガやピラティス、ジム通いも有効ですが、
特に効率的で効果的なのは、EMSです。
EMSをした直後から、座りやすさ、歩きやすさ
は実感して頂けるかと思います。
ヨガ・ピラティス・ジムか、EMSどっちがいいの?どれがいい?
という疑問もあるかと思いますので、
ヨガ・ピラティス・ジムでインナーマッスルを鍛える場合と
EMSでインナーマッスルを鍛える場合の”簡単な違い”についてお話いたします。
(今回は簡単に比較するため、ヨガ・ピラティス・ジムそれぞれの違いについては割愛します。)
【”ヨガ・ピラティス・ジム”に通って、インナーマッスルを鍛える】
・全身運動をしたトレーニング
・長時間(約1~2時間)
・姿勢を意識してインナーマッスルに負荷をかける
・複数の人数がいる空間でとレーニングをする
【”EMS”でインナーマッスルを鍛える】
・ピンポイントでインナーマッスルのトレーニングをする
・短時間(約20分)
・常に安定した負荷をインナーマッスルにかけられる
・1人静かにトレーニング可能
(トレーニングに耐える表情を気にすることなく頑張れます。)
EMS、ヨガ、ピラティス、ジム
どのトレーニング方法も、継続して行うことで
”インナーマッスルが効果的に腰痛予防へ作用する”ようになります。
そして、期間としては
どのトレーニング方法も、週1~2回で3ヶ月を目安にして継続をする事で
やっと、腰痛予防の効果を発揮できる体幹(インナーマッスル)の基盤がつくれます。
そして、当店ではリーズナブルな価格でEMSの体験が可能ですので
お気軽に是非お試しください。
(※EMSの体験はおひとり様 1 回までです。)
ご予約はこちら ↓
052-201-1939
さらに詳しいEMSの記事については、こちらをご覧ください。
iCure鍼灸接骨 伏見院
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