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蓄膿症になりました。。。(涙)
こんにちは!柔道整復師の比嘉です☀
インフルエンザの流行も少しずつ落ち着き始めてきましたが、皆様体調のほうはいかがでしょうか?
私はインフルエンザにかかってはいませんが、鼻かぜが悪化し副鼻腔炎になってしまいました(/_;)
いわゆる蓄膿症と言われるものですね!
副鼻腔炎(蓄膿症)とは鼻の中に隣接する副鼻腔というところに炎症が起こる病気で、副鼻腔内に膿が溜まります。
副鼻腔は4つの腔で構成されます。
◆前頭洞(眼の上)
◆篩骨洞(眼の内側)
◆上顎洞(頬の奥)
◆蝶形骨洞(篩骨洞の奥)
すべての副鼻腔には自然孔という細い筒状の穴があり鼻腔と交通しています。
上顎洞は頬の奥にある一番大きな空洞で炎症が起きやすい場所です。
原因は風邪などのウイルスや細菌の感染によって炎症が起こります。
本来なら自然に治ったり、薬で治りますが長引いたり膿を排泄できなければ副鼻腔内に膿が溜まり
俗にいう蓄膿症というものになります。
症状は 鼻水、鼻づまり、後鼻漏(鼻水が喉の奥に流れること)、頭痛、顔の痛みや圧迫感、嗅覚障害など…
私は頭痛以外の症状が当てはまり、蓄膿症になっているかも!
と思ったのですぐに病院に行きました。
検査したところ右上顎洞(頬の奥)に膿溜まっており、中度の蓄膿症でした。
今はお薬を飲んで良くなっています!
みなさんもこのような症状が出たらすぐに病院に行ってお医者さんに診てもらいましょう!
たかが風邪で…と思うかもしれませんが症状が軽いうちに対処することをお勧めします(^^)/
iCure鍼灸接骨院では鼻づまりの症状が軽くなるツボにお灸をすることもできますので
お困りの方がいらっしゃいましたら、一度スタッフまでお声かけ下さい♪