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入浴事故について

東京都市大学と日本健康開発財団は2月23日に

血圧160/100mmHg、体温37.5℃を超えると入浴事故のリスクとなることが疫学調査で明らかになったと発表しました。

 

①入浴前の収縮期血圧が160mmHg以上であることは3,63倍、入浴前の拡張期血圧が100mmHg 以上であることは14,71倍の関連があることがわかった。

②入浴前に体温が37.5℃以上であることは入浴事故の発生と16,47倍の関連があった。

入浴事故として報告された主な症状は、発熱が100例(16.8%)、呼吸困難・喀痰喀出困難が93例(15.6%)、意識障害が64例(10.7%)、嘔吐・吐き気が63例(10.6%)となっている。

 

これに関しては絶対的な基準ではなく、個人によってそれぞれと書かれていました。

お風呂も、急に暑いところから、寒いところに行ったりすると、心臓にも悪いので、気をつけて行動するのが1番ですね(^^)

 

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