脊柱管狭窄症について
北堀江院の寺島(男)バージョンです。
最近、暖かくなり外にも出やすい気候になってきましたね。
僕は、もう皮膚が赤ーくなっています(^^;)
今日は60歳代以上の方に好発する腰部脊柱管狭窄症について簡単に書きますね!
腰部脊柱管狭窄症は先天性または後天性に腰椎の脊柱管というところが狭くなって、しびれなどを引き起こすものです。
慢性例が多く、~7日の発症の場合、ヘルニアなどを合併している可能性があります。
この場合は安静が必要です。
しかし、1週間以上の安静は身体の機能が衰えてしまう可能性があるので、注意しなければなりません。
3か月以内で歩行、身の回りの動作が可能な時期になると、安静にしていた分しっかり弱くなった部位を鍛える必要があります。
3~4か月経過して、腰痛や足の症状が残っているような時期になると、腰の筋肉の血液循環不全の状態や骨盤まわりの筋肉が固くなって、腰に負担がかかりやすい状態になりやすいので手技やストレッチなどで改善していく必要があります。
実際、どういう風にストレッチするとか解らないと思います。
院に来ていただければ、しっかり施術させていただきますので、気軽にスタッフにお申し付けください(^^)/