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季節の変わり目要注意(; ・`д・´)
こんにちは!北堀江院 受付の里村です😊
いつも iCure鍼灸接骨院 北堀江院をご利用いただきまして、ありがとうございます(*^^*)♡
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ここ数日で気温が下がり 過ごしやすい季節になってきたましたね!ですが「なんだか体の調子が良くない」と感じる方もおられるのでは(´・ω・`)?
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季節の変わり目は体調を崩しやすいといわれています。今回はその原因と対策についてご紹介していきます(; ・`д・´)/
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【いつ、どんな症状が出る?】
体調を崩しやすい季節の変わり目は、お昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなります。具体的には、9~11月、3~4月、6~7月頃が要注意です><!
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この時期によく見られる症状としては、頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、目の疲労などです。また、肌荒れも起こりやすく、ニキビやかゆみが生じることも(゚д゚;)!!!
更には、体だけでなく「心」にも不調が生じ、情緒不安定になり、気分が落ち込むことも…💔
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【原因は自律神経の乱れかも⁉︎】
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。これらがうまくバランスを取って作用することで、体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われています。
しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
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また、季節の移り変わる時期は寒暖差が大きいだけでなく、環境が大きく変わることもあります。異動に伴う引っ越し、進学や進級など、生活に変化が起こりやすい時期です。こうしたことによるストレスや生活リズムの変化も、自律神経の乱れや体調を崩すことの要因になっていると考えられています。
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【対策のカギは 食事・睡眠・リラックス】
季節の変わり目を健康で過ごすには、自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。そのためには、できるだけ決まった時間に寝起きして食事もきちんと取るなど、規則正しい生活を送るようにしましょう!
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また、自律神経のバランスを整える食べ物を取り入れるのも効果的です✨例えば、秋の味覚を代表する「秋刀魚!」秋刀魚には、ビタミンB6やB12が含まれており、神経の働きを正常に保つ役割があります。鰹や鰻などにも含まれるので、日頃から取り入れていきましょう🐟💕
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また、昆布、ワカメ、ヒジキなどに含まれるマグネシウムと一緒に摂取すると、ビタミンB群の働きを助けるのでより効果的ですよ!
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他にも、干ししいたけ、キウイフルーツなどに含まれるマンガンは神経過敏を和らげ、牛乳、ニボシなどに含まれるカルシウムは、イライラした気持ちや興奮を抑えて眠りにつきやすくする働きがあります🐄💛
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そして、睡眠をしっかりとることも重要です!寝ている間は副交感神経が働き、体や心を休ませてくれます。40℃前後の湯船に浸かり、10分以上入ると寝付きが良くなり、質の良い睡眠をとることができます( ˘ω˘ )zZ
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また、ストレスを多く感じているときには、心身をリラックスさせる副交感神経が優位に働くように対策を取りましょう。暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞いたり、鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがおすすめです(*‘∀‘)🌼
皆さんも是非試していただき、しっかり体調を整えて新しい季節を楽しみましょう\(^o^)/♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました🥰💗