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お正月太り対策!!

こんにちはiCure鍼灸接骨院北堀江の松嶋です( ̄▽ ̄)

毎年年末年始の時期は美味しいものをご家族様と食べられたり、お家でゆっくりテレビをみたり、、等 とにかく太りやすいです!
好きなものを好きなだけ食べ、ほとんど動かないというお正月を過ごした後に代償が来てしまいますよね。
したがって、毎年同じ後悔を感じないためにも、正月太りの解消法から予防について紹介していきます。

【正月太りから体重をもとに戻すダイエット法】

増えた体重をもとに戻すために出来ることとして、オススメな「「おかゆダイエット」」をご紹介します。
まず、このダイエットは2週間限定で行うものとして考えられています。
さらに、おかゆダイエットはもともと、高血圧や糖尿病あるいはその予備軍などで早急かつ確実に体重を落とす必要がある方々のために考案されたダイエット法だと言われています。
原理としては、低カロリーだからやせやすくなるというわけではなく、“食べる→消化・吸収する→排泄する”という代謝サイクルが非常にスピーディーになるとともに、腸内の汚れを大掃除してくれるため体重が落ちやすいというわけです。

おかゆダイエットのルール
おかゆダイエットを実践するにあたって守りたい5つのルールがあります!

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①できるだけ楽をしておかゆダイエットを楽しむ
おかゆは、粒の形がしっかり残っている五分粥(10倍粥)が基本で、肉・魚・卵などのたんぱく質を山盛りにトッピングして食べます。
また、トッピングはある程度作り置きしておけば、いつでもすぐに食べることができますし、忙しい時やオフィスなどではレトルトのおかゆと瓶詰めや缶詰のトッピングでOKです。飽きるもの、面倒なものでは続きません。
鮭フレークや鶏そぼろなどオリジナルのおかゆで楽しみながら実践してみてください。

②2週間限定で、それ以上は続けない。
おかゆダイエットは(デトックスして代謝を良くする1週間)+(体脂肪を分解する1週間)で2週間限定のダイエットとなると考えられています。
2週間経過し、どんなに体重が落ちてもおかゆダイエットは終了し、徐々に普通の食事に戻していきましょう。

③お腹が空いたらすぐ食べる
おかゆダイエットを始めると、食後3~4時間で定期的に空腹を感じるようになります。
空腹を我慢すると血糖値が下がりすぎてエネルギー不足に陥り、脳が飢餓状態だと誤認して身体が脂肪蓄積モードに入ってしまいます。
少なくとも1日5~6食は食べるようにしましょう。

④野菜はあえて摂らない
おかゆダイエットで効率よく減量ができると言われているのは、おかゆが消化しやすいためです。
野菜などを加えると消化が遅くなることがあるので、おかゆダイエットの2週間は限定で野菜はお休みするようにしましょう。

⑤減量後1カ月は体重キープする
2週間のおかゆ生活が終了して、いきなりこれまでの普通の食事に戻すとリバウンドの可能性が考えられます。
少なくとも食事量を微調整するなどし、体重をキープします。
また、大幅減量をした場合は、体調を崩しやすいだけでなく、肌荒れや抜け毛などの美容面のトラブルも起こりやすくなります。
ですが、2週間後に1カ月のキープ期間を入れることで、それらのトラブルを防ぐことができると言われています。
したがって、おかゆダイエットを継続する際は必ず1カ月のキープ期間を挟むようにしましょう。
大変なようにも見えますが、お正月といえば日本では1月7日に「七草粥」を食べるという風習がありますよね。
この七草粥もおかゆダイエットのレパートリーとしてカウントして行うといいと思います。

お正月太りのリセット方法をご紹介しましたが、それ以外でも必ず自分に合った方法があると思います。
何でも予防が重要ですが、たとえ食べ過ぎてしまったとしても、時間は戻らないので開き直り、自分に合うダイエット方法や対策を試してみることが大切だと思います。
なるべくポジティブに捉えて楽しみながらダイエットを行ってみてください( ̄▽ ̄)

iCure鍼灸接骨院 北堀江院

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