気圧と身体の関係
こんにちは! 今回は気圧と身体の関係について説明していきます。 気圧による身体の痛みはいろいろな原因が考えられますが、その中に血圧や自律神経が関与するものがあります。 ☆血圧の影響 低気圧により血圧が下がると体に流れる血液の循環量が低下し脳に血液がいきづらい状態になりやすいです。脳内へ循環する血液が不足すると血管がストレスを受け拡張し周囲にある神経を刺激してしまうため、頭痛が引き起こされてしまいます。 ☆自律神経の影響 気圧が低くなると交感神経が興奮状態に入りやすくなります。そうすると交感神経の作用で血流が悪くなり筋肉に上手く酸素が行き渡らなく腰痛や関節痛持ちの方は特に状態が悪化しがちです。 当院では興奮状態にある自律神経を落ち着かせるために矯正施術、血流改善にテーピング、円皮鍼。 炎症物質の抑制に特殊電気療法を使用するなど気圧から出現しやすい痛み、症状に対しての施術も行っていますので身のまわりでお困りの方がいらっしゃいましたらご相談ください。 |
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