色が身体に与える効果

みなさんこんにちは！
最近私は色について興味がわき調べていることから
本日も「色」についてお話させていただきます！
みなさんは色が体に影響を与えていることをご存知でしょうか？
何気なく過ごしている中で必ず色というものは存在し、その色は私達に影響をもたらしています！

・赤
赤は身体の活動を活発にする交感神経を刺激し、アドレナリンを分泌させて興奮状態にする効果があります。心拍数の上昇や食欲増進といった効果もあり、身体を活性化させる色。

・青
赤とは逆に、精神を沈静化して落ち着かせる効果があります。内分泌系のはたらきを抑え、発汗やホルモンの分泌を抑制することも。また、眠気を誘う色として寝具にも使われている。

・黄色
黄色にはリンパ腺のはたらきを活性化させる効果があるとされています。消化器系に作用し、消化不良の助けになることも。また、うつ病や神経衰弱といった弱った心にはたらきかける。

・緑
青と同じく精神を沈静化させるはたらきや、鎮静作用があるとされています。こういったことから、青と並んで寝具や寝間着に使われている色です。また、刺激が少ないので目を休める効果も。

・紫
血圧や脈拍を低下させ、身体の活動を休ませる効果があるとされています。ただし、長い間眺めていると不安やストレスの元にもなってしまうので、注意が必要。

・オレンジ
内分泌を活性化させ、ホルモンの分泌や発汗を促進する色です。また、筋肉痛や身体のしびれ、胃潰瘍の症状を和らげる効果があるとされています。赤やオレンジをいった暖色には、食欲増進の効果も。

・白
白は呼吸器系に作用し、楽に呼吸できるようになるとされています。また、実際よりも重量を軽く感じさせる効果も。ただし、白を長時間見ていると目に疲労が溜まってしまうので注意。

・黒
黒には輪郭をはっきりさせ、シルエットをひきしめて見せる効果があります。着痩せ効果といわれ、ファッションにも取り入れられていますね。また、黒は「自立、重量」を感じさせるため、交渉の場で有利にはたらくことも。

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ReCORE鍼灸接骨院 ラゾーナ川崎プラザ院
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