ぎっくり腰の予防策
こんにちは
受付の中江です
朝と晩がだいぶ寒くなってきましたね
気候の変化があると、体調にも不安が
出てきてしまいます
その中で寒くなってくると出てきやすいのが
腰痛、ぎっくり腰です
ぎっくり腰になるきっかけは
日常動作のあちこちにあり、年齢や運動習慣の
有無に関わらずになってしまう可能性があります
今回は、急になってしまっても対応できるよう
ちょっとした予備知識をご案内致します
まず、「ぎっくり腰」は正式な名前ではなく
正式名称は 急性腰痛症 といいます。
特に多い症状
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・腰に強い痛みがあり、体を自由に動かせなくなる
・体を起こせない
・腰の痛みで普段どおりに歩けない
・動くのはもちろん、通常の姿勢でいることもつらい
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症状がでる理由
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普段から腰に負担がかかっていて
筋肉が張っている状態です
そこからさらに負担がかかったときに
「これ以上筋肉を伸ばされると切れてしまう」
と、体が判断し逆に筋肉を縮めてロックするような動きをします
この反応が起きるため、腰を反った状態から動けなくなったり
して固まってしまうのです
ぎっくり腰にならないために
・朝起きるときは、横向きで手をついて起床
・イスに座るときは深く腰掛ける
・急なストレッチは行わない
・持ち上げる時・かがむときは膝を曲げる
・十分な睡眠時間を確保する
もしぎっくり腰になったら
まずは横になり安静にしましょう
ぎっくり腰は腰が炎症しているので
患部を冷やすようにしてください
温めると逆効果になることがあります
そして、症状がでた初日に接骨院等の
専門機関に行って適切な施術をうけるのが
オススメです
そうすると後々の痛みを抑えられ
再発を防ぐ最善策になります
腰が痛くなるとかばいながら歩いてしまい
この時の姿勢が定着すると再発しやすくなります
悪い姿勢をそのままにしないように
矯正施術をし状態に戻すと効果的です
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また、日本橋院ではハイボルトという
高圧電流を流す機器があります
これは狙った筋肉の痛みを取る効果に
とても優れています
状態にもよりますが、腰痛やその他痛みも
しっかりとることができるので
痛みが気になる方はぜひ、一度お試しください
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iCure鍼灸接骨院 日本橋院
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