寒暖差疲労って何?
こんにちは受付の中江です
だんだんと寒くなってきましたが
昼間は暖かく、朝晩は寒くて
気温差がある日が続いていますね
この気温差は体調不良になりやすい環境で
特に今年は在宅業務やお家時間が多かったため
例年以上に寒暖差に弱くなっているかもしれません
今からでも間に合うように
原因や効果的な対応策の知識を
増やしていきましょう
寒暖差疲労って何?
寒暖差疲労とは、気温の寒暖差が
大きいことにより、自律神経の機能が
乱れて体が疲れることを言います
寒暖差が大きいと温度調節をする機能が
必要以上に活発になります
その結果、過剰にエネルギーを消費してしまい
体に疲労が蓄積してしまうのです
外出等、運動をする機会が多くあれば
温度差へ対応する訓練ができているので
ある程度対応ができますが・・
特に今年は、自粛生活が続き
汗をかく機会が少なく温度差への対応力を
充分に鍛えることができていないため
適応する力が低下している恐れがあります
((おうちで出来る!))
寒暖差疲労対策!
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対策として、まずは適度な寒暖のリズムを
つくりトレーニングする必要があります
昼間の暖かい時間は、数時間置きの換気を行い
外の空気を取り入れて、体を冷やしたり
夜の寒い時間は、暖かい飲み物を飲むことで
体を温めたりと、ゆっくり寒暖のリズムを
つくることが大切です
エアコン等に頼るのではなく、自力で
温度調節ができるようにしていきましょう
その他には・・
手首や足首を温める
(緊張しているときや、寝る前がおすすめ)
朝と寝る前にホッカイロを、首や肩や
肩甲骨周辺にはる(運動時は外す)
歩いたりして適度な運動をする
お風呂にゆっくり浸かり、自律神経を整える
寒暖差は自律神経を通じて調節をしています
ここを整えていくことで、寒暖差に強い体に
変えていきましょう
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また、筋肉の緊張をとることは
自律神経を整えるために、とても大切なことです
当院では、じっくりゆっくりほぐしていく
もみほぐし施術を30分と60分のメニューや
深い筋肉の緊張感にも対応が出来る鍼施術を
オススメしています
ぜひ、ご来院頂きお身体のケアにいらしてください。
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iCure鍼灸接骨院 日本橋院
営業時間(月曜日~土曜日)祝日営業
8:30~12:00(最終受付12時)
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スムーズにご案内が可能でございます。