坐骨神経痛の原因
こんにちは受付の中江です
最近、本当に寒くてこたつから
動かなくなっていたり、、
仕事中でも座りっぱなしが多かったりして
何か腰が痛いなと感じることはありませんか
また、その症状がひどくなるとピリピリした
しびれを感じたりする方もいらっしゃる
かと思います
今日は、その坐骨神経痛の原因について
ご紹介していきます
坐骨神経痛とは
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腰から足にかけて伸びる人体の中で
一番太い神経が坐骨神経で、それが圧迫や
刺激を受けることにより現れる症状のことです
腰から下のお尻や太ももに症状が現れることが
多く、ふくらはぎ、足先などに鋭く電気が
走ったような痛みや痺れ、ふくらはぎの張り
足のだるさなどがあります
悪化すると・・・
慢性的な痛みや痺れが現われ
重度な症状になると排尿・排便障害に
なることもあり、痛みであるけない
イスから立ち上がることができない
といった症状になることがあります
坐骨神経痛の原因
その原因は筋肉の固さと骨盤の傾きで
つまり姿勢の悪さにあります
筋肉の中には、坐骨神経が通っています
その神経が筋肉の固さにより圧迫され
痛みが出てきてしまいます
また、姿勢が猫背・反り腰などの
姿勢不良になってしまうことで
筋肉に無理な負荷がかかります
なので、姿勢不良と筋肉の固さで
痛みが発生してきてしまいます
姿勢が悪い人の特徴で
筋肉の弱さがあります
その中でも、インナーマッスルと呼ばれる
深部の筋肉が弱っているためです
この筋肉は、身体の軸になる筋肉ですが
通常の運動では動かすことが難しく
しかも、20歳から毎年、筋肉は1%
低下していきます
何もしないままにしておくと、だんだんと
症状の原因になってしまっていることも
少なくありません
毎日適度な筋力トレーニングや
ストレッチをすることで予防可能です
また、腰や関節に負担がかからないように
膝を曲げて物を拾ったりして
動作にも気を付け無理をしないように
過ごしましょう
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当院では、EMSという機器を使用し
寝ているだけで狙った箇所の筋肉を
動かしトレーニングすることができるので
老若男女問わず、インナーマッスルを
鍛えることができます
また、骨格矯正で歪みを整える施術も
ございますので、ぜひ一度ご連絡下さい
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iCure鍼灸接骨院 日本橋院
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