お風呂の入り方
こんにちは!受付の中江です!(^^)!
もう、上着が手放せないくらい
寒くなってきましたね🥶
寒暖差が激しくなってきますが
特に気を付けて欲しい場所が、お風呂です。
暖かい部屋から寒い廊下に出たときに
「ゾクッ」と震えたことはありませんか?
実は、それがヒートショックです!!
身体が冷えたままお風呂に入ったら
手足がピリピリ感じたことありませんか?
それは体が発する危険のサインです!
年齢関係なくヒートショックは身近に
あるので気をつけて過ごしましょう。
ヒートショックとは
急激な温度変化により、血圧が急変し
体に悪影響を及ぼすことです!
そんなことにならないように
次のことをして未然に防ぎましょう!
対処法
①脱衣所や浴室を暖かくしておく。
湯船のフタを開けておいたり
脱衣所をヒーターや電気ストーブで暖めておきましょう。
②41℃以上の熱いお湯に入らない
熱いお湯に入ると、いっきに血圧が上がります。
また長湯しすぎるのも体によくありません。
ぬるいのが苦手な方は、入浴剤を使用したり
上がる直前に温めて、熱いと感じたら
すぐ上がれば満足感が得られます。
お風呂は入る前が寒いから入らない!
ヒートショックが怖いから入らない!ではなく
シャワーより湯船につかる方が自律神経が
安定する効果があるので、とてもオススメです。
方法を工夫して、冬のお風呂を楽しみましょう♪
ーーーーーーーーーーーーー
iCure鍼灸接骨院 日本橋
大阪市中央区日本橋1-19-1 日本橋木下ビル1F
TEL:06-6636-5123
定休日:日曜日 ※祝日営業しております!