スタッフブログ
色と心理🌈
こんにちは!
ReCORE鍼灸接骨院 西九条院の易永です!
最近、だんだん暖かくなってきましたが、お昼間は「暖かい」というより「暑く」…🥵
体調管理が相変わらず難しいですね😅
水分をしっかりとって熱中症にならないように気を付けましょうね😄
さて。
本日のお話は…💁♀️
身の周りには、いつもたくさんの色があふれています。
普段、何気なく過ごす毎日ですが、実は色には様々な力があり、色によって気持ちが変わったり体が元気になったりすることがあります。
【どうして色が心に影響するのか】
色は光=電磁波の一種です。電磁波といえば、赤外線・紫外線・X線などが有名ですが、人の目に見える色(可視光)もこの電磁波の一種です。
目から入った色の刺激は、脳の視床下部に届きます。視床下部は、神経系やホルモンなど内分泌系の機能調整を引き受ける司令塔です。神経系や内分泌系は、人の精神と深く関わっているため、色で気持ちをコントロールすることは可能なのです。
【自律神経と色】
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあり、必要に応じて切り替わって働いています。色は暖色系の色(赤や黄色)と寒色系の色(青や紫)に分けられ、暖色系の色は交感神経を活発に、寒色系の色は副交感神経を活発にさせます。
暖色系の色は「動」的な心の状態、寒色系の色は「静」的な心の状態と結びつくことが多いようです。
【感情を色で表す】
皆さんが楽しい時、つらく悲しい時にその気持ちを色で例えると何色ですか?
このようにいろいろな状態の時に、気持ちを表した色を把握しておきます。この情報から自分の感情と色の関係を導き、マイナスイメージの色をなるべく避け、プラスイメージの色を生活の中に取り込んでいくことで癒し効果を得ることができます。
日常にある「色」について、改めて考えてみませんか?
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Re CORE鍼灸接骨院 西九条院
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