睡眠時間

こんにちは！

スタッフの河南です。

今日はタイトル通り、睡眠についてのお話です。

「睡眠時間は８時間がいい」とか「90分の間隔で浅い眠り・深い眠りを繰り返す」等いわれていますが、これらはあくまで目安です。

最適な睡眠時間は個人差があり、絶対的な正解はありません。

そこで、自分自身の最適な睡眠時間を把握することが大切になってきます。

そもそも睡眠には大きく分けて2種類あります。

ひとつは「レム睡眠」で、浅い睡眠や夢を見たり記憶の整理などをしているといわれています。

もうひとつが「ノンレム睡眠」で、脳の温度が低下し、全身の修復がされているといわれています。筋肉や肌荒れを修復し、免疫力を高めて病気を治す時間帯です。

このふたつに優劣はなく、身体には両方とも必要です。

良質な睡眠の為には、毎日の睡眠習慣が重要になります。

よく、週末に寝だめをするという方がいますが、寝だめはできません。

例えば３日間眠り続けて、その後の３日間眠らず働き続けることができますか？

確実にパフォーマンスは落ちますよね。

ちなみに徹夜明けの判断力はビールを１～２杯飲んだのと同じ状態といわれています。

日中に眠気を感じる方は、３０分未満の昼寝を取り入れてみてください。

眠たくなくても、脳を休めて午後のパフォーマンスを上げるための投資と考えて、一度試してみてください。

３０分以上眠ると身体が怠くなるので注意してください。

夜はついやってしまう習慣をやめるだけで睡眠の質が向上します。

その習慣とは、布団の中でスマホを見たり、夕食をお腹いっぱい食べる。帰宅途中の居眠りや、コンビニに立ち寄ることです。

強い光や情報、居眠りで、せっかくの体内リズムを乱してしまいます。

ひとつずつ改善できるところから取り組んでいきましょう。

どうしても取り切れない疲労や、骨・筋肉の損傷は我々にお任せください。

最適な睡眠習慣を身につけ健康的に新年を迎えましょう！

23日(日)　9:00～20:30の受付時間で営業しております！

お昼休憩なしのフルオープンですので、お気軽にお越しください。

iCure鍼灸接骨院　野田
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