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春にぎっくり腰!?

桜も満開となり初夏のような日々が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
運動でもしたくなる陽気ですが、実は春先にはぎっくり腰になる人が多くなります。
冬の方が起こりそうなものですが、なぜ春に増えるのでしょうか?
気温の変化が大きいときに自律神経の働きが乱れてしまうことが関係すると言われています。

春になり、気温が上がると体温の上昇を避けるためにカラダは慌てて代謝を下げて緊張を緩めます
そして、その翌日にまた冬並みの気温になるとカラダは代謝を一気に高めて、緊張してしまうのです。
この状態が繰り返されると、自分でも緊張してるか緩んでるか分からなくなります。
カラダの緊張に気づかず束ねた新聞紙などをひょいと持ち上げたら、ぎっくり腰になってしまうという訳です。

オススメの対策は夜、ぬるめのお風呂に入る事です。
40度以下のお風呂は副交感神経を優位にします。寝る1~2時間前に入れば、寝入りもよくなります。

ぎっくり腰になってしまった場合は、捻挫などと同様に最初は冷やすことが肝心です。
傷めた筋肉には炎症が起こっているため患部を温めてはいけません。
まずは冷湿布などを利用し、数日間安静にして下さい。
痛みがとれない、直ぐに直す必要があるなどのお悩みはいつでもご相談ください。

ぎっくり腰に気を付けて、桜の季節をめいっぱい楽しみましょう♪

お花見のイラスト1

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