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手足がつめたい!!

こんにちは!!

沖縄出身の私は、大阪の寒い冬に負けて手足が凍ってます

そこで今回は冷え性についてお話します

冷性とは???

血行障害、特に末梢血管(指先や足先の血管)などでの障害により生じることがある。一般的な特徴として、身体全体には寒さを感じないが、手や足など部分的に冷えを感じることが多い。

冷え性の要因
ひとつの原因として、ホルモンの変動とそれに伴う自律神経のバランスの乱れが考えられる。症状が見られる女性は、周期的なホルモン変動の多いのはこのためと考えられる。
更年期にいたり、のぼせたり顔がほてったりするのに手足は冷える症状がでる場合があるが、同様の原因による。また間違ったダイエットも冷え症の原因になる。これはタンパク質ビタミンミネラル脂肪などの摂取不足から栄養失調を生じるためである。
男女の差
冷え性は女性特有のものと思われがちであるが、男性の冷え性も少なくない。一般に、女性は男性に比べて皮下脂肪が多いが、熱を通しにくい脂肪は、一旦冷えると温まりにくい性質がある。加えて、男性に比して血流の多い筋肉が少ないことも原因する。女性は男性に比して寒さに強いといわれる。
~冷性対策~
冷え性は、生活習慣病の側面があるため、生活改善することである程度の予防・改善をすることが可能です。

  • 米・肉・魚・野菜…など、バランスよく栄養を取る。(生姜、ねぎ、にんにくなど、、、)
  • 38度程度のぬるめのお湯にしっかり浸かる。あるいは42度程度の熱めのお湯と冷水のシャワーを交互に使う。
  • お灸も効果的です自律神経などに作用して、内分泌に影響を与えることが確認されてます。
    • 増血作用 – 灸をすることで赤血球を増やし、血流を良くする
    • 止血作用 – 灸をすることで血小板の働きを良くし、治癒の促進を促す。
    • 強心作用 – 灸をすることで白血球を増やし、外敵から防御する。などなど、、、
  • 手技や、柔軟体操などを行う。(ストレッチボードなど、、、)
  • 定期的に適度な運動や、ウォーキングを行う。階段はなるべく歩いて昇降する。有酸素運動を行う。
  • 冷えを覚える部位の運動を行う。下肢の冷えにはつまさきや膝の屈伸運動や速足での歩行などを行う。(第二の心臓と言われる、ふくらはぎが大事なのでパフォーマンスゲイターを着用して血行促進)
  • 対策をしっかりとして寒い冬を乗り越えましょーー!!!
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