食事で風邪予防！

皆さん、こんにちは！

1月に入り寒さ、乾燥が更に増してきました。

風邪のウイルスは寒さ、乾燥が大好きなので、この時期に風邪を引いて体調を崩される方も

多いのではないでしょうか？

ここで風邪を引かないようにするために必要なのは

「免疫力」「体内にウイルスを入れない」　ことです。

手洗い、うがい、マスク着用、睡眠、保温、保湿など対策はしていると

思いますが、食事に関してはどうでしょうか？

今回は食事をテーマにご紹介させて頂きます。

・タンパク質・・・　免疫力を高める、体力をつける

魚、肉、卵、大豆食品など

・ビタミンA・・・粘膜を強化しウイルス侵入を防ぐ

かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、レバーなど

・ビタミンC・・・ウイルスに対する抵抗力を高める

　　　　　　　　　ウイルス撃退、治癒を早める

小松菜、ブロッコリー、キウイ、みかんなど

このように食べ物に含まれている成分には様々な役割があります。

肉、野菜、果物などバランスよく食べることが風邪の予防にも繋がります！

かぜにかかってしまったら？

• ①水分の補給を（野菜スープ、牛乳、ヨーグルト）
• ②カロリーが高く、消化しやすい食事（卵、豆腐）
• ③ビタミンをたっぷり摂取（野菜、果物）
• ④油の多い料理は消化しにくいので避ける

消化にはかなり体力を使います。

体調がすぐれない場合には消化の悪いものではなく、水分を含んだ

消化のしやすい柔らかい食材が良いみたいです。

まだまだ寒い日が続いていくので、体調管理を万全にしていきましょう！！

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