姿勢の原因は背中にあり!!
☆お知らせ☆
12月23日は祝日ですが、通常施術を行います。
そして、12月23日、24日はクリスマスイベントを開催しますので、
ぜひ、当日をお楽しみにしてくださいね(^^)/
年末にかけてお仕事が忙しくバタバタと過ごされているのではないでしょうか?
特にデスクワークをされている方で最近多いのが、「胸椎」の動きの悪さ・硬さから、腰・首に痛みが出ているタイプです。
人間の背骨は大きく分けて3つの部分から成り、それぞれ上の部分から頸椎(首)、胸椎(背中)、腰椎(こし)と呼ばれています。
特に真ん中の胸椎の動きが悪いと、それに隣接する首と腰に負担がいってしまい、痛みにつながるわけです。
普段から猫背を気にされている方は多いと思いますが、背中(胸椎)を曲げたままで固定されていることで動きが悪くなってしまい、背骨(脊椎)がもともと持っている竹がしなるような柔らかい動きが無くなっていくのです。
胸椎(背中)の動きが悪くなって腰や首に痛みが出るタイプの方は、
①首・腰を後ろに反らせると痛い。
②背中や肩甲骨の周りにハリ感がある。
③寝起きに首・腰が痛い。
以上の3症状が特に多いようです。
このタイプは腰・首だけでなく、胸椎の動きを広げて遊びをつくらないと症状は取れません。
当院のこいずみ式矯正には歪みの修正だけでなく、骨格の動きを良くして遊びをつくる効果があります。
心当たりのある方は、ぜひ当院にお越しください。お待ちしています。
こいずみ鍼灸整骨院梅田 森