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朝スッキリ起きたい!!

毎朝スッキリ本当は起きたいと思っている人は多いはず。
でもこんなこと思ったりしませんか?

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子供のころから低血圧だし・・・
起こされてからまた二度寝しちゃうんですよ・・・
起きたいのに気づいたらまた寝てしまっていたり・・・

私もそんな1人でしたが、今ではスッキリ起きれる人間に生まれ変わりました!

私も子供の頃から低血圧でしたし、大人になったからと言って大きく血圧が
改善されたわけでもありません。
目覚ましなんて何個もつけてみたり、スヌーズ機能使ってみたり。
どれだけ苦労していたことか。

1人暮らしをして長いですが、出来れば朝はスッキリ起きたい!
と思っていろいろと工夫をしたんです。

どんな工夫をしたかをご紹介しますね。
1.睡眠サイクルを90分と考える

レム睡眠/ノンレム睡眠というのを聞いたことがあるかと思いますが
人間は90分サイクルでレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返して眠っているそう。

この90分サイクルを意識して、起きる時間を決めるんです。

・3時間
・4時間半
・6時間
・7時間半

私はこの時間を意識して起きるようにしました。
2.寝る前に起きる時間を意識する

レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルから起きる時間が決まれば
今から寝たら、どのくらい眠れるか・・・わかりますね?

逆に眠る時間を決めるのであれば、おのずと眠りにつく時間が決まってきます。

私の場合は寝る時間も惜しんで、いろんなことをやるタイプなので
起きる時間を先に決めます。
早く起きたら起きたで、朝の支度に時間をかけたり、少しニュースなどを
見る時間にあてたりなどしてますよ。
3.目覚ましを使わないで起きる

起きる時間を意識して眠ると、きちんと起きるべき時間に起きれるようになってきます。
出来るだけ目覚ましを使わないで起きることをお勧めします。
もちろん、保険のために目覚ましは付けておいても良いのですが
「起こされる」感覚よりも、「体が起きる」ことを身に着けたほうがいいからです。
4.眠る前に体を冷やさない

暑い夏では冷房や扇風機に当たりがち。
冬は寒さに耐えきれず。。。なんてこともあるはず。

眠る前にきちんと体を温めることは大事ですね。

身体が冷えていると眠りにつきにくくなるので、エアコンもきつくせず
適温でかけるようにしてください。

冬などは足湯に眠る前に入るなど、工夫するといいですよ。
5.起きたら朝日を浴びる

私はいつの頃からか、朝起きたらすぐに植物に水をあげる癖がついたので
おのずとカーテンを開けて、日の光を浴びます。

朝はカーテンを開けて日の光を浴びることをお勧めします。
そのために、出来れば部屋は東側向きの部屋をお勧めします。
6.朝の支度の時間を十分にとる

朝の起きる時間がギリギリだと支度はバタバタしがち。
そうならないように、朝の時間を有意義に過ごすことをお勧めします。

時間に追われるのではなく、時間を管理していく生活を送ることで
気持ちも落ち着き、十分な睡眠がとることができるようになります。
どうでしたか?
日々の体調の管理をして、安眠をし、すっきり目覚めて
朝の時間を有意義に過ごしてみてください。

こいずみ鍼灸整骨院 梅田 鎌宮

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