整骨院にあるアレ

みなさん、こんにちは

受付の人です。

さて、本日は今更！？という感じのアレの説明をしようかと思います。

その名も

干渉波！！

皆さまは、整骨院での電気を使った施術に、このような疑問をお持ちではないでしょうか。

そんな疑問についてお答えいたします。

干渉波をする目的とは・・・？

干渉波施術は、次の2つの目的を持って行っています。

2.痛みを和らげる

痛みで動かせなくなってしまった筋肉を収縮・拡張させ、

そのポンピング作用により血流を促して、痛み物質の除去を図る目的

• 痛みの緩和
• 炎症の抑制
• ケガの回復

• 筋緊張の緩和
• 関節の可動制限の緩和
• 末梢神経麻痺の緩和

施術の方法

干渉波施術のやり方は、次のとおりです。

まず、①コリや痛みのある場所を囲むようにして、2種類の丸い吸盤（電極）を体に着けます。

②そしてそこから、周波数の異なる低周波電流を流し

③体内で交差（干渉）させて

④症状のある部位にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させ

⑤その刺激を利用して症状を改善させていきます。

交差させた場所を狙ってあてることで

特定の部位を集中的に、かつ深部まで充分に刺激することができるのです！

干渉波について気になること・・・

Ｑ：体に電気を流すということは、痛みがあるのでしょうか？

Ａ：干渉波には電気特有のビリビリした感じはなく、また体内で発生するため、

　 痛みはほぼありません。もまれているような感覚に近いです。

Ｑ：丸い吸盤の跡が残ってしまいませんか？

Ａ：施術後、若干丸い跡が残る場合があります。これはその部分の血行が悪く、

　 血液が停滞している状態なのですが、2～3日も経てば消えてしまいます。

　 どうしても跡がつくのが嫌という方は、どうぞご遠慮なくその旨お申し付けください。

干渉波には色々な効果があることがわかりましたね！

まだされたことが無い方は是非体験してみてください★