発酵食品
こんにちは!受付の横田です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます♪
寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
最近は、気温の変化が激しく体調が心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回も、健康に関わるお話をさせていただきますね
「発酵食品は身体にいい」
本やテレビなどで一度は見たこと、聞いたことがあると思います。
今回は発酵食品についてです。
発酵食品とは
微生物のはたらきや菌の増殖によって生まれる物質(例として酵素など)を利用し、変化させた食材です。
主な発酵食品としてチーズやヨーグルト、納豆やキムチがあります。
また、味噌や醤油などの調味料も発酵食品です。
発酵食品のいいところ・食べ方の工夫
例えばチーズやヨーグルト、漬物に含まれる乳酸菌は腸内の善玉菌に働きを助け、
腸内環境の改善につながります。腸内環境が良くなると便秘改善や肌荒れ改善などの効果も期待できます。
また腸内環境を整えると免疫力アップにもつながります。
取り入れ方としては、毎日食べることが大切です。
菌が腸内で活動できるのは約3日間と言われています。そのため、朝食と合わせて
ヨーグルトを食べる、間食にチーズを食べるなどこまめに発酵食品を取り入れたいものです。
ただ、チーズや味噌など、発酵食品には塩分が高いものが多いので、
小皿にと取り分けて食べる量を調節したり、
味噌や醤油などの調味料は計量したり、量を調節する必要があります。
上手に発酵食品を取り入れて、
寒さに負けない身体づくりをしましょうね!