設備案内
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干渉波
体内で交差するので、深部まで刺激が届きます
※保険施術、対応しております
干渉波施術とは
2つの導子(体に直接付ける電極)から異なる周波数の低周波電流を流し、体内で交差(干渉)させ、患部にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させて、その刺激を利用する施術法です。
筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて、痛み物質の除去を図ります。
また、交差させた場所を狙ってあてることで、特定の患部を集中的に刺激することができます。
患部を囲むようにして施術し、深部まで十分な刺激を与えることができるため、より高い施術効果を得ることができます。
なお、干渉波は体内で発生するため、痛みはなく、もまれているような感覚です。
干渉波施術器について
干渉波施術器は、1948年にオーストリアの医師ハンス・ネメック博士により医学会で発表されました。その後、ドイツのネメクトロダイン社が世界で初めて発売。そして、この理論の特許の有効期限が切れた後、世界中で製造されるようになりました。
干渉波施術の効果
- 鎮痛(痛みを和らげる)効果
- 鎮静(炎症を抑える)効果
- 血流促進
- 筋緊張の緩和
- 関節の可動制限の緩和
- 末梢神経麻痺の緩和
- ケガの回復
干渉波施術の適応疾患
- 疼痛性疾患
- 首や腰からくる手足のしびれ
- 捻挫
- むち打ち
- 肩こり
- 五十肩
- 背部痛
- 腰痛
- 膝痛
- 関節痛
- 腱鞘炎
- 関節水腫
- 神経痛
- 筋肉痛
- 筋疲労
- むくみ
- ストレス
干渉波の跡が残る理由
干渉波施術をした後、背中に若干吸盤の丸い跡が残る場合があります。これは、その場所の血行が悪く血液が停滞している状態です。2~3日経てば消えますので、ご安心ください。また、跡がつくのが嫌な方はおっしゃってください。