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スタッフブログ

寒くなってきましたね

 

こんにちは(^-^)/

柔道整復師の岸下です

 

日に日に寒くなってきましたね(._.)

お身体の冷えでお困りの方はいませんか?

今日は冷え性についてお話しさせて頂きます!!

 

「暖かい部屋にいても手足が冷たい」「布団の中でも手足が冷たくて眠れない」といったよう に人が寒さを感じない温度なのに手足などが冷たくてつらく感じる症状を冷え性といいます。

 

冷え性の原因としは次の5つが挙げられます。

自律神経の乱れ

ストレスや不規則な生活などにより、体温調節の命令を出す自律神経がうまく機能しなくなります。また、常に室内の空調が効いていると、室内外の温度差が激しくなるため、自律神経の機能が乱れます。こうして、夏でも冷え症になるのです。

皮膚感覚の乱れ

きつい下着や靴などでからだを締めつけたりすると血行が滞り、「寒い」と感じる皮膚感覚が麻痺することがあります。そのため体温調節の指令が伝わりにくくなってしまいます。

血液循環の悪化

貧血、低血圧や血管系などの疾患がある人は、血流が滞りがちになります。

筋肉の量が少ない

女性は男性に比べて筋肉が少ないため、筋肉運動による発熱や血流量が少ないことも、女性に冷え症が多い原因の一つと考えられています。また、女性だけではなく、運動不足の人も総じて筋肉量が少ないため、冷えやすくなります。

女性ホルモンの乱れ

ストレスが多かったり、更年期になったりすると、女性の心身をコントロールする女性ホルモンの分泌が乱れ、血行の悪化などを促進することがあります。

 

冷え性の対策としては次の3つがあります!

 

⭐︎からだを温め、血行をよくする食事をとる

⭐︎生活習慣を改善する

  • 入浴の仕方を変えましょう。(熱めの風呂にさっと入るのではなく、38~40度くらいの湯にゆっくりつかる方がからだの中からじっくりと温まる。足首から下の部分浴も効果的。)
  • 頭寒足熱を心がけましょう。(下半身を厚着にし、上半身は首周り以外、比較的薄着を心がける。暖房も、エアコンより下半身が温まる床暖房やコタツの方が理想的。)
  • 規則正しい生活をして、十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにしましょう。

⭐︎筋肉量をアップさせる

  • 1日30分以上歩きましょう。
  • 脚には一般的に全身の約7割の筋肉が集中しているので、特に下半身を動かすストレッチやスクワット運動などの筋肉トレーニングなどは効果的です。

 

当院では鍼やお灸で自律神経を整えることもできるので、何かお困りのことがありましたら、お気軽にお声掛けください

 

受付時間は午前8時30分から12時、午後 15時30分から20時までとなっております

 

当院、ご予約優先制ですので、まずはお電話下さい

 

 

京急蒲田院スタッフ一同笑顔でお待ちしております

 

京急蒲田院   電話番号:03-3737-1939

 

 

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