スパイス
こんにちは、ReCORE鍼灸接骨 北堀江院です(´・ω・`)
7月22日は「夏(7)ふーふー(22)」と読む語呂合わせから。
スープカレー商品の最需要期である夏に、ふーふー汗をかきながらスープカレーを食べてもらい、
その美味しさを知ってもらうことが目的。
記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
カレーに使われるスパイスは色を付けたり、香りをつけたり、辛みを付けるものがあります。
香り付けに使われるものとして、
クミンやカルダモン、コリアンダー、シナモン、ナツメグ、クローブなどが挙げられます。
色付けに使われるターメリックはカレーに欠かせないスパイスで、鮮やかな黄色が特徴です。
辛味を加えるスパイスには、トウガラシやショウガ、コショウなどがあります。
スパイスにはポリフェノールが含まれており、様々なスパイスを混ぜて作られたカレー粉には高い抗酸化作用があることが分かっています
酸化ストレスは生活習慣病や認知症などの病気の発症に関わっているとされており、抗酸化作用のある食品を摂ることが酸化ストレスからからだを守ることにつながります。
ここで…抗酸化作用とは、
その字のごとく、酸化に抵抗することです
植物が自分の体を守るためにつけた力です
人間には酸化に対抗する酵素がありますが、
酵素も生涯での量が限られていますので、外から取り入れる必要があります
それがフィトケミカルやファイトケミカルと呼ばれるものになります
酸化というと思い浮かぶのが酸素
人間は生きていく上で酸素を必要とします
取り入れた酸素の1~3%が活性化するといわれ、これが活性酸素となります
活性酸素は体内のウイルスや細菌を倒してくれるものでもあり
絶対的な悪者ではありません
これが増えすぎることが問題となります
健康な細胞にも攻撃をしてしまうことに繋がります
活性酸素はさらに、日常のさまざまな要因によって誘発されることが知られています。
紫外線、大気汚染、放射能、飲酒や喫煙、添加物の多い食品、
そして、ストレスも活性酸素を引き起こす原因になると言われています
このように日々、活性酸素をつくりやすい状態にあるため
摂取していくことが必要です
ここで冒頭のスパイスにも繋がります
加えて、カラフルな野菜とともに食してみてください
カラフルな野菜たちは太陽の紫外線から身を守るために
抗酸化物質をつくっています
ですので、スパイスカレーにカラフルな野菜を添えてみてはいかがでしょうか
スパイスとカラフルな野菜の力を借りて
暑い夏を乗り切りましょう!!
ReCORE鍼灸接骨 北堀江院
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