腰痛
皆さんこんにちは!
梅田院の冨井です。
腰痛で悩まれている方はおられませんか?
今回は少し腰痛に関して書かせていただきます。
パソコンが普及して、現代人のデスクワーク率がぐっと上がりました。出勤して退社するまで、立ち上がったのはランチの時間だけ……なんて人も多いと思います。自宅に帰っても、ソファやベッドに座ってテレビを見たり、スマホを触ったり、とにかく座っている時間が長いです。座っていると休んでいるイメージかも知れませんが、実は座ることで疲れてしまうこともあるのです。
「座り疲れ」になる理由
ずっと座っていると、脚がだるくなったり、腰や首が痛くなってしまうことはありませんか?
椅子に座ることで骨盤の傾斜が変化して、腰背部に負担のかかる姿勢になってしまいます。また、椅子に座ることで椎間板内の圧力は立位の1.4倍になり、負荷が増すことになります。正しい姿勢を意識していても、長時間のデスクワークでは、身体の負担を避けようと無意識に姿勢が崩れてしまいます。
座る時間が長くなると、骨盤や背骨に付着している筋肉の血流が滞ってしまいます。さらに、お尻や太ももが圧迫されるので、下肢の血液循環低下につながる恐れがあります。
さらに、座り姿勢が続き、立ち歩く頻度が減少すると、ふくらはぎの筋肉を使わなくなるため、末端の血液が体幹のほうへ戻りにくくなります。足の冷え・むくみ・だるさの原因にもなってしまうのです。
そこでストレッチです!
座り姿勢が長時間になればなるほど、実は下半身への負荷がかかっているのです。デスクワークが続いた後、どことなく身体が重く感じる人は、座り疲れになっている可能性があります。
解消するには、筋肉の負担を軽減し、血流の流れをよくするストレッチが有効です。
当院では腰痛に関して骨盤の矯正施術もさせていただいております!
お困りの方は是非お越しください。