お知らせ
☀温活☀
こんにちは(/・ω・)/
去年の今頃は寒すぎて辛かったですが今年は12月になっても
あったかくて過ごしやすいと思っていたのに冬らしくなってきましたね
今日は温活について書かせていただきます。
寒さがきつくなって来るはずのこの時期、
お風呂🛀や暖房器具、厚着、カイロなどを試しても
身体の表面だけあったまり身体の芯は冷えたままなど
冷えに悩んでいる方も多いかと思います。
特に睡眠時は冷えやすく、布団を重ねたりモコモコの靴下を履いてみたりしても寒い
なかなか寝付けない方も居るんじゃないでしょうか?
疲れを癒すための寝る時間のはずがストレスを感じる事で睡眠不足になったり
体調を崩すなど悪影響になってしまっているかもしれません。
当院では鍼灸や骨盤矯正などを組み合わせた施術を提案致します。
冬にからだが冷える2大要素“自律神経”と“骨格の歪み”に注目
からだが冷える原因には血行の悪さが大きく関係します。
血行が悪くなってしまう原因は様々ですが、特にこの季節、当院が注目したのは
①自律神経の不調によるものと
②骨格の歪みによるものです。
人間の身体で血流を司る役割を持つのは①自律神経です。
自律神経は、血管を収縮させる交感神経と、
血管を拡張する副交感神経から成り立っており、
両者をバランスよく切り替えることで、全身の血行を正常に保つことができます。
人は寒さを感じると、体温を保とうとして交感神経が優位になります。
交感神経は血管を締めることで血流を少なくし、体から熱を逃がさないように働きます。
血液には全身に熱を運ぶ役割もあるため、特に手足など末端が冷えてしまうのです。
また、血行には②骨格も大いに関係があります。
骨格の歪みは筋肉に過度の負荷をかけ、常に緊張している状態を作り出します。
緊張して収縮した筋肉は血行を滞らせ、からだが冷えてしまっている可能性もあります。
からだを温める対策としてよく知られているのはツボ刺激です。
ツボを刺激すると近くにある神経が反応し、脳に伝わり
自律神経をコントロールする視床下部に刺激が届くとされています。
そのためツボ刺激は自律神経や筋肉の緊張に働きかけ、血行促進に繋がるのです。
『からだ温活コース』
期間限定でスタートした『からだ温活コース』
最初に行うカウンセリングで、血行不良の原因が自律神経に依るものなのか、
骨格の歪みに依るものなのかを調べます。
①自律神経に由来する場合
過度に働いている交感神経を鎮めて副交感神経への切り替えを促進させるために
鍼・お灸を使って施術を行います。
手技だけでは届かない深部の筋肉や血管を緩めるツボを刺激し、血行を改善させます。
②骨格の歪みが強い場合
筋肉を緩めるだけではまたすぐ元に戻ってしまいます。
血行の不調の原因となっている骨格を矯正し、筋肉を正しい位置に戻すことで
緊張を解き、血の巡りやすいからだに整えます。
どちらも、からだをリラックスさせることが改善の近道です。
3か月間限定での「からだ温活コース」
気になった方はお気軽お問い合わせください(*’ω’*)
iCure鍼灸整骨院 武蔵小山
武蔵小山駅🚉を降りてパルム商店街を歩いて5分
ペットショップの隣にあります!
大きな青い看板が目印
TEL☎03-3784-1939