背骨の動き①

こんにちは(‘ω’)ノ

今年のGWはお家でゆっくりされる方が多いのでは無いでしょうか。

武蔵小山の商店街もGW中、休業するお店が多いみたいなので

人通りが減るのかな？と思います。

そして在宅勤務になり会社の机とイスとは違い

高さが調節出来ないテーブルやイス・ソファー・床に座って

パソコン作業をしている方がほとんどだと思いますが

合わない机やイスで平日はパソコン作業

休みの日は同じ場所でテレビを見たりしていると

長時間、悪い姿勢でいることになるため身体にはかなりの負担になります。

在宅勤務になってから首・肩・腰に不調が出てきた方は要注意です！

不調が出る前から適度な運動やストレッチなどでケアをしっかりしておかないと

急にピキっとギックリ腰などになる可能性があります。

では、自分の身体が今どういう状態か簡単にチェックしましょう!!

基本姿勢は両手・両膝を床につけ四つん這いの姿勢になります。

注意点として、両手は肩幅に開き指も広げる・両膝は腰幅に開きます。

そして手や膝は前や後ろに出し過ぎず

肩の真下、股関節の真下にくるようにしましょう！

基本姿勢が取れたら反らせたり、丸めたりしていきます。

反るときの注意点は

・重心をお尻にかけないようにすること

・顔と目線も一緒に上に向けること

丸めるときの注意点は

・重心を前にかけないこと

・顔と目線はおへそを覗き込むようにすること

簡単にできる方もいれば、反れなかったり丸くなれない方もいると思います。

反ったり丸くなったり背骨がうまく動かせないと

背骨の周りについている筋肉が過剰に緊張し首肩・腰の痛みになったり

内臓の働きが悪くなってしまったり

自律神経の乱れにも繋がります。

自宅にいる時間が長い今、自宅でできるストレッチや運動を行い

姿勢や身体の体質を変えるチャンスです(/・ω・)/

次回も簡単にできるチェックについて書かせていただきます!!

icure武蔵小山院

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