背骨② 歪みのチェック

こんにちは！

iCure鍼灸接骨,武蔵小山院の飯尾です！

皆さん、充実したSTAY HOME を送れていますか？(^^)

前々回のブログに引き続き背骨について書いていきます！

その中でも今回は背骨の歪みの簡単なチェック法です！！

是非チェックしてみてください！

①背骨の１つずつに指を当てて痛みがあるかをチェック

床に座り、背中に手を回して指で背骨を１つずつ触る。

背中を丸めて骨を浮き出させると触りやすいです(^｡^)

周囲の人に触ってもらってもOKです！

②両手で膝を抱え込み前後に転がる。スムーズに転がれない方は、要注意です！

仰向けになり、両手で両膝を抱え込み、背中を丸めて前後にゴロゴロ転がる。

後ろに倒れる際には、背骨の一つひとつを床につけていくイメージで！

③壁を背にして立ち、背中の反り具合をチェック。

後頭部、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとをつけて立ちます。

壁と腰の間のスペースが手のひら1枚分なら正常です。

それ以上ある方は要注意です！

④上を向いて首に骨首の動きを確認する。

真っ直ぐ立ち、あごを上げて視線を天井に向ける。

首に後ろに違和感がないかチェック！

⑤首から腰にかけて背骨全体の連動性をチェック。

床に仰向けになり両膝を立てる。左右の手のひらは床につける。

お尻を床からゆっくりと引き上げる。

お尻を最大限に引き上げ、肩から膝まで一直線になればOK！

お尻を引き上げたときに背骨を一直線にすることが出来たら背骨がきちんと連動している証拠です(^o^)

いかがでしたでしょうか？

痛みや違和感がなくても出来なかったものがあるのではないでしょうか？

一つでも当てはまるものがあれば、背骨が歪んでおり姿勢不良になっている証拠です(°_°)

ご自宅でのケアも1日の中で取り入れてくださいね(^.^)

このブログでもケアの方法は紹介していくので楽しみにしてくださいね！