梅雨の不調
こんにちは(/・ω・)/
ReCORE鍼灸接骨 武蔵小山院です!
梅雨に入りジメジメで蒸し暑い日が増えてきて
外に出たり、電車に乗るのが嫌になりますね(._.)
梅雨の時期、身体がだるくなる・頭痛が出る・むくみ・関節が痛むなどなど
身体の不調が出る方も少なくないと思います。
なぜ不調がでるのか、対策はあるのか書かせていただきます!
・曇りや雨の日が多くなると太陽に当たる日や時間が少なくなってしまうと
体内時計のバランスやホルモン分泌が崩れてしまうことで寝つきが悪くなったり
イライラしたりと気分が上がらないなどの不調につながります。
梅雨や冬の太陽が出ている時間が少なくなる時期は晴れ間がでたら散歩をしたり
少しでも太陽に当たるようにすると対策になります!
・気圧が低くなると血管が拡張すると言われています。
血管の横に神経が通っていたりするので、大きくなった血管に神経が刺激されることで
頭痛がでてしまうことがあります。
自律神経の切り替えなどもうまくいかず、リラックスできず疲れやすくなることもあります。
40℃くらいのぬるめのお風呂に入ることで副交感神経を働かせて
ゆっくり睡眠をとるようにしましょう!
・湿度が高くなると汗がでずらくなり身体に水分や老廃物が溜まってしまい
むくみやだるさなど不調に繋がります。
対策としては室内の湿度を40~60%に保つと過ごしやすいと言われています。
40%以下になると目やのどの乾燥、ウイルスなどが活動しやすく
60%以上はダニやカビが発生しやすくなるので注意!
雨が続く日は、部屋を明るくして室内でもできる簡単なストレッチや運動をして
少しでも気分転換を!
これから来る夏に向けて身体づくりをしていきましょう!
ReCORE鍼灸接骨院 武蔵小山
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