夏の冷え性２
こんにちは(/・ω・)/
ReCORE鍼灸接骨院 武蔵小山です！
前回は夏の冷え性の原因を書かせてもらいました！
今回は対策です(・∀・)
不調なく夏を乗り切るためにも
・エアコンの設定温度の見直し
・身体を温める野菜や香辛料を食事に取り入れる
・湯船にゆっくり浸かり血流を改善する
・適度な運動
意外と間違っていることが多いエアコンの温度
夏は２８度・冬は２０度と聞いたことがあると思いますが
実は、エアコンの温度ではなく室温の話だった(゜o゜)
室温が28度・湿度５５％が理想とされています！
服が薄着になることが多い夏は
室温２５～２８度・湿度５５～６０％が快適に過ごせる設定です！
日本の夏は湿度が高めなので一緒に除湿ができれば室温28度でも快適に過ごせると思います！
身体を温める食べ物
根菜類や発酵食品、生姜や唐辛子など
夏野菜は水分が多く身体を冷やす効果があるので旬で美味しいですが
食べ方を工夫して身体を冷やしすぎない様にしましょう！
湯船に浸かる
温度が高すぎると身体の芯が温まる前にのぼせることがあるので
39度くらいのぬるめのお湯に１５～２０分浸かるのがおすすめです。
適度な運動
座りっぱなしや立ちっぱなしなど血行不良の原因になる為
駅などエスカレーターでなく階段を使う
歩幅を広げて早歩きをする
ラジオ体操やストレッチもおすすめです。
これから本格的な夏がはじまりますが
対策をして夏を乗り切りましょう！
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