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ストレートネックpart1

「ストレートネック①」 こんにちは。 ReCORE鍼灸接骨院武蔵小山院の松本です。

突然ですが「ストレートネック」 皆さんは聞いたことありますか?

いわゆる「スマホ首」というやつです。 気になっている、もしくは家族や友人が現になっていて辛そうだな。と思った方はぜひご参考にまでに読んで頂けると幸いですm(_ _)m

通常、頚椎は7個の骨から出来ていて、5kg以上もある頭を支えるために、前弯というカーブを形成しています。(写真1) 正確には、半径17cmの半円が理想です。 重いものを支えるには、真っ直ぐよりはバネ・弾力があった方が重さを分散出来ますよね?

人間の身体は生理的に、そのように自身の身体の重さを分散出来るような構造になっています。 ストレートネック(写真2)は頚椎が真っ直ぐになってしまい、頭の重さを頑張って支えようと筋肉が硬直し、結果、肩こりや背中の張り感が出る症状になります。 酷い場合には逆カーブ(写真3)になってしまい、もっと重い症状が出てしまいます。

ですが、一件、このように首・身体が歪んでいるだけでは「痛み」「シビレ」は症状としては出てきません。 「痛み」「シビレ」が出るメカニズムを次回挙げたいと思います。 寒さが出てきたこの時期、季節の変わり目で何かしら症状が出やすくなってきています。

無理せず、しっかり睡眠を取ってお過ごしください( ◠‿◠ )

ReCORE鍼灸接骨院 武蔵小山院 松本延己

https://recore.hitomio.co.jp/musashikoyama/musashikoyama-72366/